☎0742-77-7337
慢性的な背中の痛みに
うんざりしていませんか?
その他にも…。
□寝てもスッキリしない...。
□眠りが浅い、よく眠れない
□頭の中にモヤがかかって、ものをおぼえにくく、物忘れをしやすくなった
□仕事に身が入らなくなった気がする
□頭が肩より前に倒れている
□肩が前に出ている(=巻き込み肩)
□背中に手を回しにくい
□原因不明とされた腕のしびれや違和感
□目や耳・鼻やのど、歯ぐきの不調
□寝違いしやすい、振り向く時に痛む
□呼吸が浅い、しにくい
□異常なしと言われた腰痛に悩んでいる
□孤独感や無価値感に悩まされている
□敏感な感性があって人と会うと疲れてしまう
これらの症状や不調の根本には、肩甲骨まわりの強いコリがあります。そして、この状態を放置していると
・呼吸の質の低下
・エネルギー循環の低下
・「人とつながるチカラ」の低下
という形で出てくる可能性があるのです...。
でも、大丈夫です。肩甲骨まわりをほぐすことで、これら3つの問題を引き起こしている根本的な原因にアプローチすることが可能になります。あなたを悩ませているさまざまな症状や不調を解消するためのきっかけをつくることができるのです。
【はり師】【きゅう師】【柔道整復師】国家資格を3つ取得し、5万人を施術して見出した、独自の施術!
奈良市・近鉄菖蒲池駅前にある「肩甲骨まわりをほぐす整体院」の野際晶宏(のぎわあきひろ)です。ホームページを見ていただき、ありがとうございます。
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肩甲骨整体とは?
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- 肩甲骨整体はとても優しい刺激で肩甲骨まわりをほぐして、下記の3つの効果をあなたに提供することが目的です。そのためにマンツーマンで1時間かけてじっくり丁寧に施術させていただいています。
そして、この3つの改善効果の相乗作用によって、あなたの不調や症状が解消へと向かうことができるように方向づけていきます。
肩甲骨まわりをほぐすと
期待できる《3つの効果》
効果① 肩甲骨を安全に、しっかりと動かし《呼吸の質を高め》ます!
‐ しっかり動かして刺激
私はマッサージを受けると、肩甲骨のあたりをもっと刺激してほしいと毎回思ったものです。ですから、肩甲骨を上下・左右・斜めとしっかり動かして刺激するということにこだわります。しっかりと動かせば、肩甲骨まわりの筋肉がゆるみやすくなるのです。「肩甲骨はがし」といわれている手技もそのひとつです。※画像は肩甲骨の裏側と内側を施術中のものです。
- 安全に
患者さんに横向きで寝てもらい、肩甲骨の内側・裏側を刺激してゆるめています。肩甲骨の裏側と肋骨の間に手を差し込んでいます。無理やり差し込んではいません。肩甲骨の裏側と肋骨の間がひろがる姿勢になったときに差し込むので、患者さんに負担がなく、安全な手技として提供できるのです。
- 呼吸の質を高める
肩甲骨まわりの筋肉は呼吸の質の良しあしに深くかかわっています。整形外科で10年間、膝や股関節の手術をされた方のリハビリをさせていただいた経験から、質のいい呼吸ができる方は手術後の傷のなおりも早いことを実感しています。肩甲骨まわりの筋肉がゆるむと、深く大きな呼吸ができるようになります。そうなると、新鮮な空気が十分に入り身体の修復力も高まり、健康的で活力に満ちた状態になれるのです。
効果② 重要なエネルギー回路の循環を良くし、《生命力をアップ》
‐ 病気の根源とされるツボを刺激
東洋医学で「病気の根源」とされるツボ、膏肓(こうこう)も肩甲骨周辺にあります。東洋医学においても、肩甲骨まわりをほぐすことがとても重視されてきた証拠です。重視された理由は、肩甲骨まわりを刺激すると、督脈(とくみゃく)と呼ばれる、背骨に沿って上昇するエネルギーの通路が活性化されるためです。
- 督脈とは 尾骨から始まり、背骨に沿って、腰→肩甲骨→頭の後ろへと上昇し、額を通って鼻の下に終わるエネルギーの通路です。図は身体を横から見たもので、赤色の線が督脈です。督脈は、海や大河にたとえられるぐらいの大きなエネルギーの流れですので、エネルギーに満ちた状態になることにとても大きな力を発揮します。
- エネルギー回路の「詰まり」をほぐす
図にも示しましたが、督脈には詰まりやすい個所が3ヶ所ある、と古来から言われてきました。肩甲骨まわりはそのうちのひとつです。なので、肩甲骨まわりの緊張が解消されれば、督脈にエネルギーが流れやすくなるのです。
‐ 督脈(とくみゃく)の開通
東洋医学ではエネルギーの不足が結果的にさまざまな症状や不調として現れてきていると考えます。エネルギーの不足は、エネルギーの回路がとどこおることで起こります。ですので、体内の主要なエネルギーの通路「督脈」を開通させ、エネルギーを循環させる必要があるのです。そうすることで督脈から手足の先までエネルギーが流れ、活力があふれる状態へとつながるように身体を方向づけていくことができます。
前かがみの姿勢が続く現代人のライフスタイルの結果として、肩甲骨まわりが詰まっている方が増えてきているように感じます。目の疲れや耳鳴り、頭痛などでお医者さんに行っても「問題ない」と言われてしまうような症状は、個人的には、「エネルギーが(督脈の上にある)肩甲骨で止まってしまい、頭まで昇りにくくなっているため」と考えています。
効果③ 《人とつながるチカラを活性化》する施術
- 肩甲骨は人とのつながりを表現する場所
胸を開く、腕を組む、肩をすくめる…。などの動作で私たちは相手がどう感じているかを理解します。これらの動作はすべて肩甲骨の動きでコントロールされています。なので、肩甲骨まわりは人とのコミュニケーションと密接な関係にあると言えます。したがって、肩甲骨まわりが緊張していると、人とつながる時の動作もぎこちなくなってしまい、自然なコミュニケーションがとれなくなる可能性もあります。ですから、肩甲骨まわりをやわらかくしておくことが大切なのです。
- 人とのつながりは、チカラになる。
スポーツなどで応援されて普段以上のチカラを発揮できた、お見舞いに勇気をもらった、テレビや映画を観て感動した、など私たちの誰もが、仲間に元気づけられた体験を持っていることでしょう。このように人との交流によって生まれるエネルギーには、あなたを元気にしてくれる作用があります。科学的にも、自分ひとりで定期的な運動をすることよりも、「人とのつながり」がゆたかなほうが寝たきりの危険度を下げる、ということが証明されています。
‐「人とのつながり」から生まれるエネルギーを応用した、独自の施術
このエネルギーを施術に応用するためには、皮膚に対する最適な刺激が必要です。あなたの身体やツボの反応をしっかり感じ、最適な場所に最適な角度と力加減でアプローチしていきます。すると、施術者である私とあなたとの間に「つながり」が生まれ、その結果「元気になれるエネルギー」が生まれるのです。試行錯誤の末に私は、「人とのつながりによって生まれるエネルギー」を施術のなかで再現・応用することができるようになりました。施術を受けたあなたがより元気になれるようにしていきます。
‐ 技(わざ)を、駆使する
このエネルギーを生み出すためには、豊富な臨床経験と気づきが必要です。単にチカラで筋肉を刺激するだけでは生まれてきません。あなたの身体が発する「刺激はこの強さにしてほしい」という微細なシグナルに応じて、刺激の強さを絶妙に調整することができてはじめてこのエネルギーが生まれてきます。その状態の時、両者の間(あいだ)の空間から新鮮なエネルギーが生まれてきているように私は感じます。こうして生まれたエネルギーにはあなたを元気にしてくれる作用があるのです。人とのつながりからエネルギーを生み出す、そこに東洋医術ならではの「技(わざ)」があります。
‐ 私は上記のような考え方のもと、肩甲骨まわりをほぐしています。おひとり、おひとりのツボの状態を診て、あなたの身体の状態を把握し、施術をするのです。
その結果、
心地よく全身がほぐれ、身体があたたかくなり、軽くなる。痛みなどの不定愁訴も楽になる。エネルギーの流れの詰まりをとっていくので、エネルギーがどっと流れ、温かさやふわふわ眠たい感覚などを感じる方も多いです。身体が喜んでいます、と表現される方もいます。
-感想例-(個人の感想です)
「肩が軽い!」
「鼻がよく通る!」
「 呼吸がしやすくなった!」
「頭がとてもスッキリした」
「視界が明るくなった」
「よく寝た後のようだ。」
「冷たくなっていた場所が全部生き返った。」
「強いマッサージでなく、身体の要求する強さで刺激してもらうことが必要だと分かった。」
~ 短いですが、紹介動画です。治療の雰囲気が伝わればと思います。~
★アクセス★
近鉄あやめ池駅南口より徒歩1分
所在地:奈良市あやめ池南1-3-2 朝日ビル3階